ワールドウォークの製品開発理念にライダーが快適になることがあります。開発部門の清水は製品開発で常にライダーが快適になる装備を作り続けてきました。その清水がGSX-S1000Fに試乗して「どうしても作りたい」と開発をスタートしたのがGSX-S1000F用ショートカウルです。現行のGSX-R1000のエンジンはとても扱いやすいエンジンですが数世代前のGSX-R1000のエンジンを採用したGSX-S1000は荒々しくスパルタンな性能を秘めています。ですが荒々しさに反してスクリーンは比較的長いものが装着されています。